【ヤサイコトバ】ゴーヤ編

野菜は体の栄養に。

ヤサイコトバは心の栄養に。
「コトバで楽しむヤサイの話食」

花に花言葉があるように、野菜にも言葉を。
それがヤサイコトバです。



ゴーヤは【あなたをおもう】です

「ツルレイシ」または「ニガウリ」とも呼ばれるゴーヤは、特徴的な苦味を持ち、私たちに多くのことを教えてくれる野菜です。

ゴーヤで想像する産地といえば、美しい海と豊かな自然に恵まれた沖縄。

その、ゴーヤをヤサイコトバで表すと・・・

あなたをおもう

です。

今回はゴーヤについて、深堀していきましょう。


苦みの成分は【モモルデシン】

じつは、ゴーヤの苦味の正体は「モモルデシン」という成分です。

モモルデシンには、あなたの胃腸を守り、食欲を引き立てる力があるとされています。

また、心地よい気分にしてくれる効果もあるのだそうです。

だからこそ、暑さで食欲が落ちる夏には、ゴーヤを取り入れることで元気を取り戻せます。

夏バテ予防にぴったりの野菜なんですよね。

特に沖縄の伝統料理である「ゴーヤチャンプルー」は、「おばあちゃんの手料理」のような温かみとやさしさを感じさせます。

ゴーヤの苦味を活かしつつ、その中にあふれる愛情が詰まった一品です。

そこから感じられるのは、仲間と結びつき、力を合わせる「ゆいまーる」の精神そのものです。

じつは、この話沖縄の仲間から取材で聞きました。



ゴーヤの成長に思うこと

太陽に向かって成長を続けるゴーヤのつるは、適度に広がり、その葉の下であなたを守ります。

しかし、その成長を支えるためには、充分な栄養と支えが必要です。

これは、私たち人間にも通じるものがあります。

ときには家族や仲間からの厳しい言葉が苦味として感じられるかもしれません。

しかし、その言葉の奥底には、あなたへの深い愛情があふれているのです。

だからこそ、ゴーヤの苦味を味わうとき、その中に秘められた愛情を感じてみてください。

その一皮むけば、そこには常にあなたを思っている家族や友人の顔が見えてくるはずです。

そう、ゴーヤの生き方は、わたしたち人間の生き方と見事にリンクしますね。

そんなゴーヤ「あなたをおもう」レシピを紹介します。


ゴーヤ【あなたをおもう】レシピ

「サバとゴーヤのピリ辛サラダ」

【材料2人分】

サバの水煮缶 ・・・1缶
ゴーヤ・・・1/3本
ミニトマト・・・4個
コーン水煮・・・大さじ2

—–A—–
マヨネーズ ・・・大さじ2
しょうゆ・・・小さじ1
すり白ごま・・・小さじ2
ごま油・・・小さじ1
トウバンジャン・・・小さじ1


【作り方】

  • ゴーヤは種とワタを取り除いて薄切りにし、ミニトマトは半分に切る。
  • サバの水煮缶は水けを切って粗くほぐす。
  • Aの材料を混ぜ合わせ、(2)を加えてよく混ぜ合わせる。
  • 器にゴーヤ・ミニトマト・コーン水煮を盛り、(3)を添える。
  • 完成

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