野菜は体の栄養に。
ヤサイコトバは心の栄養に。
「コトバで楽しむヤサイの話食」
花に花言葉があるように、野菜にも言葉を。
それがヤサイコトバです。
みなさん、あけましておめでとうございます。
昨年はどんな年でしたか?
目標を達成できたかた、できなかった方、さなざまだと思います。
2025年は最高のスタートが切れるように、まずこのブログを読んでくださいね。
年末年始に食べ過ぎた人、生活リズムが大幅に狂った人には必見の内容です。
ぜひ、最後まで読んでいただき、心も体も最高の幕開けにできる準備を整えましょう。
きっと、1年健康暮らせるヒントが隠されていますよ!
気になる今回のゲストは足揉みスペシャリスト「有田由貴」さんです。
由貴さんがスタッフで運営されているイベントサロンもあり、ここで足もみもされています
精力的な活動には頭が下がります。
では、さっそく気になる内容に行ってみよう!
生活リズムを整える秘密は足揉みにあった!
年末年始に、ついつい食べ過ぎたり飲みすぎたりしていませんか。
そのせいか、イマイチ体の調子が良くなかったり、体がだるかったりすることも多いと思います。
そんな時は、足揉みをしてみませんか。
足揉みにはさまざまな効果があります。
- 血行促進と疲労回復
- 内臓器官の活性化
- リラックス効果
などなど。
年末年始に乱れたリズムを効果的に整えるには、最適の方法です。
ぜひ、お試しください。
つぎからは、足揉みについてもう少し深堀りしますね。
乱れたリズムを整るには、セルフ足揉みが有効
ここからは、足揉みの効果と代表的なやり方を紹介します。
今回ののゲストは足揉みスペシャリスト「有田由貴」さんです。
由貴さんにいろいろ教えていただきました。
由貴さんについてはこちらをご覧ください!
では、さっそくセルフ足揉みを紹介します
まずは足裏の中央部に位置する、胃腸の反射区をやさしく押してみましょう。
やり方
- 親指で足裏中央を優しく円を描くように押す
- 強く押しすぎず、心地よい程度の圧で
- 1-2分程度でOK
効果
- 消化器官の機能を刺激し、消化不良や便秘を改善が期待できる
- 代謝の促進に役立つ
- ストレス解消にも効果的で、全体的なリラックス効果も期待できる
次は足首のストレッチです。
やり方
- 足首を回す(内回し・外回し10回程度)
- つま先の上下運動(10回程度)
- 足首を軽くマッサージ
効果
- 血流を改善し、足や全身の血液循環が期待できる
- 代謝の向上に貢献し、疲労感を軽減が期待できる
- また、足首の柔軟性も向上するため、日常生活での動きやすさも期待できる
これらのセルフケアを行うことで、代謝を改善し、健康的で快適な日常生活を取り戻す助けとなでしょう。
注意点としては、無理なく、自分のペースですすめてくださいね。
もっと詳しく知りたい方は下記をチェック
足揉みスペシャリストの由貴さんの情報は、公式LINEでチェックできます♪
\3秒で登録可能/
https://lin.ee/T7ddnOv
有田さんの足揉みへの思い
では、足揉みのプロフェッショナル由貴さんの熱い思いを紹介します。
足裏には、あなたの体の健康地図が刻まれています。
その地図上には「反射区」と呼ばれる特別なゾーンがあり、ここを優しくケアするだけで、体の深部まで働きかけることができるんです。
コリや痛みをほぐすだけでなく、内臓の働きを整え、老廃物を流し、血行を促進する—まるで体の中から若返りのスイッチを入れるように。
医療行為ではありませんが、多くの方が足もみを通じて心身の変化を実感されています。
驚くことに、さまざまな不調が改善したという喜びの声も届いています。
そして何より素晴らしいのは、この「足もみ」という健康法が、誰にでも、今すぐ始められること。
毎日のちょっとした時間で、あなたの体は確実に元気になっていきます。
自分で自分をケアする—それは、健康への最も優しい近道なのかもしれません。
ぜひ、あなたも取り入れてくださいね!
きっと、快適な生活リズムを取り戻せますよ。
食からリズムを整える|心身にやさしいレシピ紹介
足揉みの効果をじっくり知れたと思います。
とはいえ、体調を整える基本は「食」です。
ここからは、年末年始につかれた胃腸をやさしくケアするレシピを紹介します。
今回は2品です。
- とろろ蒸し
- 七草ナムルご飯
弱った胃腸を徐々に回復させる、やさしい味です。
一度お試しくださいね!
とろろ蒸し
1つ目はとろろ蒸しです。
あのねばりが、とってもクセになりますよ。
【材料2人分】
- 白身魚・・・2切れ(鯛・タラなど)
- 塩・・・少々
- 酒・・・少々
- 長芋・・・150g
- 木綿豆腐・・・1/2丁
- しめじ・・・20g
- 水菜・・・少々
- ゆず皮・・・少々
- だし・・・50ml
- 薄口しょうゆ・・・大さじ1
【作り方】
- 白身魚に酒・塩をふり、10分くらい置いて水気を軽くふき取る
- 長芋は皮をむいてすりおろし、だし汁と薄口しょうゆを混ぜ合わせる
- 耐熱容器に木綿豆腐・(1)・小房に分けたしめじを入れ、(2)を上からかけてふんわりラップをして600Wの電子レンジで約4分加熱する
- (3)が蒸し上がったら、ざく切りにした水菜・ゆずの皮を添える
- 完成
とろろの効果について
トロロは、山芋をすりおろした日本の伝統的な食材です。消化を助け、胃腸を整える効果があると言われています。
その理由は、主に以下の3つの成分によるものです。
- 消化酵素(アミラーゼ)
- トロロには、でんぷんを分解する消化酵素であるアミラーゼが豊富に含まれています。
- アミラーゼは、ご飯やパンなどの炭水化物の消化を助け、胃腸の負担を軽減します。
- 特に、加熱によって失われやすいアミラーゼを効率よく摂取できる点がメリットです。
- 食物繊維
- トロロには、水溶性と不溶性の両方の食物繊維がバランス良く含まれています。
- 食物繊維は、腸の蠕動運動を促進し、便秘の解消に効果的です。
- また、腸内の有害物質を吸着して排出するデトックス効果も期待できます。
- その他
- とろろは、低カロリーで栄養価が高く、ビタミンB群やカリウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。
- これらの栄養素は、疲労回復や食欲増進、高血圧の予防などにも効果が期待できます。
- 注意点
- とろろは、食べ過ぎると消化不良を起こす可能性があります。
- アレルギーを持つ方は、注意が必要です。
まとめ
とろろは、消化酵素、ムチン、食物繊維などの有効成分を豊富に含むため、消化を助け、胃腸を整える効果が期待できます。
毎日の食事に取り入れて、健康的な食生活を送りましょう。
七草ナムルご飯
正月明けの定番と言えば「七草かゆ」ですね。
ですが、おかゆが苦手な人もいるでしょう。
そこで、七草粥が苦手な人向けに、手軽に食べられる「七草おむすび」を紹介します。
【材料2人分】
春の七草 1パック分
ごま油 大さじ1/2
塩 小さじ1/2弱
温かいご飯 茶碗2杯分
韓国のり 適量
いりごま(白) 適量
【作り方】
- . 七草は沸騰湯でゆで、水気を絞って細かくきざむ。
- ボウルに(1)を入れ、ごま油・塩を加えてよくなじませる。
- 温かいご飯に(2)を加えてしっかり混ぜ、ちぎった韓国のりも加えて混ぜ合わせる。
- 器に(3)をよそい、いりごまを散らす。
- 完成
おむすびにすることで、忙しい朝でも取り入れやすくて便利ですよ!
春の七草について
春の七草は、主に1月7日に七草粥にして食べ、無病息災や五穀豊穣を祈願する日本の伝統行事です。
- 冬の終わりに芽吹く生命力の強い植物を食べることで、冬の間に不足しがちなビタミンやミネラルを補給できます。
- また、お正月のごちそうで疲れた胃腸を休め、消化を助ける効果も期待できます。
春の七草の効果をもう少し詳しく説明すると、
- セリ: 鉄分が豊富で、貧血予防に効果が期待できます。
- ナズナ: 解熱や利尿作用があるとされ、風邪の予防に効果が期待できます。
- ゴギョウ: 咳を鎮める効果があるとされています。
- ハコベラ: 歯槽膿漏の予防や、母乳の出を良くする効果があるとされています。
- ホトケノザ: 胃腸の調子を整える効果があるとされています。
- スズナ: 消化を助け、食欲を増進させる効果があるとされています。
- スズシロ: ビタミンCが豊富で、風邪予防に効果が期待できます。
このように、七草は古くから伝わる、健康と結びついた日本の文化と言えるでしょう。
特にお正月のゴロゴロ生活で代謝が落ちているときに摂取することで、健康を維持し、活力充実の日々を送れます。
お野菜トークバラエティー番組【ズッキーニ】
じつは、この様子を紹介した番組があります。
それが、お野菜トークバラエティー番組。
「ズッキーニ」
です。
ズッキーニとは
「ズッキーニ」は、ヤサイコトバ作家である、私、西川満希子が出演し、季節の野菜を使ったシンプルなレシピと楽しいトークを提供するお野菜トークバラエティ番組です。
また、月替わりで新たなヤサイコトバを紹介したり、ゲストを招き、料理コーナーを
披露します。
【放送スケジュール】
放送局 | 放送日時 |
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CCSシティーケーブル周南 12ch | 毎日 8時、14時、23時45分 |
山口ケーブルビジョン | 月~土 (毎月1、16日更新) 8:30~8:45 |
【2025年1月前半放送の詳細】
▼ゲスト
- 足揉みスペシャリスト「有田由貴」さん
繰り返し視聴ができるスケジュールとなっておりますので、ぜひともお見逃しなく。
旬の野菜と楽しいトークで、お料理がさらに楽しくなる「ズッキーニ」をご覧ください。
ぜひ感想をコメントで教えてくださいね!
お待ちしています。